GT-2000 12
プロネーション
プロネーション(または「回内」と呼びます)とは、着地したときの衝撃を分散するために足部を内方向に回転する人体の自然な動きです。プロネーションのタイプを理解することは、足に合ったランニングシューズを選ぶのに役立ちます。なお、アンダープロネーションに対応しているアシックスの商品は、足部が外方向に回転する動きであるサピネーション(または「回外」と呼びます)の方にも対応しています。 GT-2000 12はプロネーションがニュートラル および オーバーの方向けに作られています。
対象タイプ ニュートラル オーバープロネーション
ニュートラル
-
フットタイプ
標準的なアーチの高さ(土踏まずの高さ) -
蹴り出し
足の前部に均等に荷重が分散される。 -
足の着地
足はかかとの外側で着地してから回内(プロネート)し、衝撃を吸収し体重を支える。
オーバープロネーション
-
フットタイプ
アーチ(土踏まず)が低い扁平足 -
蹴り出し
足の親指と人差し指に大部分の力がかかる。 -
足の着地
足がかかとの外側で着地してから回内(プロネート)し、拇指球ではなく足の内側の端に過剰に荷重がかかる。
GT-2000 12は、
46件のレビューによって、
5つ星のうち
と
評価されています。
アシックスラン東京丸の内ランニングコーチによって、
5つ星のうち
5
と評価されています。
「クッション性」「安定性」「走行感」などさまざまな要素がアップグレード
[このレビューは、プロモーションの一環として収集されたものです。]
おすすめレベル:完走目標~サブ5
おすすめ用途:
・ジョグ用
・サブ5前後のフルマラソンレース用
GT-2000シリーズの購入を検討される方に必要な「クッション性」「安定性」「走行感」などさまざまな要素がアップグレードされています。
ミッドソール素材のFF BLAST PLUSへの変更とPureGELの使用による、軽量性とともに、やわらかな「クッション性」がありながらも、接地時に潰れ過ぎないバランスが「安定性」をもたらし、大いに好感触です。
また、つま先の自然な反り上りがスムーズな足運びの「走行感」をもたらし、長時間のランニングにおすすめの1足です。
GEL-KAYANO 30を普段履いて練習している方には、ステップアップへの1足、もしくは大会レース用として、
中、上級者の方には普段のジョグ~疲労抜きジョグなどに、手元にあるとうれしいシューズとなるでしょう。
【前作との違い】
接地時の「安定感」はそのままですが、「軽量化」に伴って走行感が明らかに軽やかになっています。しかしながらミッドソールは約2mmプラスによるクッション性も感じるため、走り出した瞬間に進化を感じることができます。
また、シュータン、ヒール部分が大きく変わり、流線型なスタイルがスピード感のある走りを想起させます。
【使用シーン】
・ジョグ全般。LSD~5分/km台でのスピード帯でスムーズな走りができます。
・冬場のランニング以外でのトレーニング(サーキット、ドリル、補強など)でも活躍する1足となります。
投稿日: 2023-10-27
masa205によって、
5つ星のうち
5
と評価されています。
疲れ知らず
数年前に出場した東京マラソンの際に使用しましたが、無事完走をさせていただきました。
今回はウォーキングが趣味の父へのプレゼントとして購入させていただきました。
クッション性、安定性が良いので、高齢の父へも問題無く進められました。
投稿日: 2024-03-05
けんちゃんによって、
5つ星のうち
5
と評価されています。
安定の
ニューヨークという名だった?頃から16年くらい履いてます。(現在65歳)買い替えるたび進化を感じてますが今回のは履く時のかかとの部がいい感じです。
投稿日: 2024-03-05
ブレーブス坊やによって、
5つ星のうち
4
と評価されています。
抜群の安定感
GTシリーズは元々安定感が有りましたが、それにクッション性が良くなった様な気がします。
投稿日: 2024-02-25
いちろうによって、
5つ星のうち
2
と評価されています。
安定感がなくなった
以前から同シューズをジョグ用に履いています。
かなり古くなったので、同モデルで買い替えました。
厚底になったせいなのか、今まであった安定感がなくなり、メタスピードっぽい履き心地に。
残念です。
レースで履くならこれでもいいんですが、毎日履くジョグ用には不向きになりました。
投稿日: 2024-02-12
カニカニアミーゴによって、
5つ星のうち
3
と評価されています。
GEL-NIMBUSと併用 反発性と安定性に期待
シーズン(4月~11月)2000キロ目標です。近年の使用はGlideRide→GlideRide2→GEL-NIMBUS24→GT-2000(今回)。偏平足ではないのですがオーバープロネーションがあるようです(画像中央GEL-NIMBUS)。ソールが柔らかいため内側の減りが早いです。そこでGT-2000にしました。土踏まずにもコンタクトソールがあることと、反発性、安定性を求めました。購入を決めてから「SHOE FINDER」を試しましたが、お薦めもGT-2000でしたのでビックリしました。しばらくGEL-NIMBUS(画像上)と併用です。
投稿日: 2024-02-05
JIJITKによって、
5つ星のうち
3
と評価されています。
2012年から愛用の代々のGT-2000に比べて
1.紐が平べったく貧弱に見える。2.背あて部分が材質が違い薄い。3.底の突起が薄いので小石が挟まりにくい。4.クッションが厚くて接地衝撃が少ない。5.個人的な印象だが、つま先が長くなったか? ジョグランナーには故障をしにくくてちょうどいいのかもしれない。
投稿日: 2024-01-27
アキテル16によって、
5つ星のうち
5
と評価されています。
初めてのアシックス。予想以上のシューズ。
今まで別ブランドのランニングシューズを長年使用していましたが、最近アシックスが気になっていました。シューファインダーでゲルカヤノ30とGT2000がお勧めされ、試し履きすると本命だったゲルカヤノ30の素晴らしいクッションの心地良さを感じましたが、GT2000の履き心地がフィット感良く、適度なクッショニングと安定感もあり、軽快な感じも良かったのでこちらを選択しました。
自分は8kmほどをウォーキングと5分台ペースのジョグを繰り返すタイプなのですが、このシューズで何気なく走ったところ早速1kmペースを自己最速更新してしまいました。走り心地も気持ちよく安定度を感じ本当に軽快です。膝に不安やもっと長い距離であればゲルカヤノ30が最適解なのでしょうが、自分にはGT2000で十二分だったようで満足しています。
投稿日: 2024-01-19