AJP-K-15-12col-kids_kakekko-img_top_hero01.jpg
AJP-K-15-8col-kids_kakekko-2015SS_01-txt.jpg

「運動会で1番になりたい」「(サッカーなら)快足FWになりたい」「(野球なら)もう少し足が速ければヒットになったのに」「あのフライが捕れたのに」などなど。「速く走れるようになりたい」、競技やレベルの違いはあるものの、誰もが一度はそう思うことでしょう。足は速くなりたいけれど、何をどうしていいのか分からない!?きっとそういう人が多いと思います。

では足が速い人はどうして速いと思いますか?遅い人といったい何が違うのでしょう。
その答えは、レベルに関係なく“足を速く動かす、回転数(ピッチ)が速くなれば、速く走れるようになります”。
そこで、足を速く動かすにはどうすればよいのかについて、いろいろな練習法を交えながらシンプルに解説していきたいと思います。

AJP-K-15-4col-kids_kakekko-2015SS_01-img.jpg
AJP-K-15-8col-kids_kakekko-2015SS_02-txt.jpg

友だちより足が遅いから自分には「素質がない」と思いこんでいる人はいませんか。しかし、そんなことはありません。レベルの差こそあれ、人は誰でも今の自分より速く走れるようになることはできます。
ここで紹介する練習方法は、年齢、性別、レベル、競技種目などを限定するものではありません。また、すべてこの通りにやらなければいけないというマニュアルでもありません。親子で、または兄弟・姉妹で、友だちといっしょに自分のペースに合わせて、“楽しく”取り組んでほしいと思います。

AJP-K-15-4col-kids_kakekko-2015SS_02-img.jpg
AJP-K-15-12col-kids_kakekko-2015SS_04-img.jpg
AJP-K-15-12col-kids_kakekko-2015SS_05-txt.jpg
AJP-A-15-6col-1px_spacer.gif

足を速く動かすためには、「俊敏性」「機敏性」「瞬発力」「バネ」…と呼ばれるような要素が必要となります。そして、それには難しい言葉でいえば、「速筋(FG繊維、FOG繊維)」と呼ばれる瞬発力などを引き出す筋肉を鍛えなければいけません。その“速筋”を鍛えるのに有効なのがバスケットボールやサッカー、バドミントンなどの球技、縄跳び、ボックスジャンプなどです。

AJP-A-15-6col-1px_spacer.gif

走り方(フォーム)や技術を覚える前に、その土台となる体力的な部分を養うことが大切です。
ゴールデンエイジといわれる7歳から8歳にかけては、足を速く動かすことはもちろん、いろいろなスポーツに必要不可欠な瞬発力や俊敏性などの基礎となる“神経系”と呼ばれる部分が最も鍛えられる時期。この期間にいろいろな運動を行い、刺激を与えることがポイントとなります。

AJP-K-15-12col-kids_kakekko-2015SS_06-txt.jpg
AJP-A-15-6col-1px_spacer.gif

以前は坂道を走ったり、野山などの不整地を駆け回ったり、鬼ごっこやかくれんぼをしたり、木登りをしたりして楽しく遊ぶ中で、身体の発達に大切な部分が知らず知らずのうちに鍛えられていました。しかし、都市化が進むにつれて、そうした環境も少なくなり、外で遊ばない子どもが増えているのが現実です。

AJP-A-15-6col-1px_spacer.gif

北海道ハイテクA C の練習でもバスケットボールを行っています。ただ遊んでいるわけではありません。これも立派な練習です。陸上競技だからといって1年中走ってばかりではありません。バスケットボールなどは、“速筋”を刺激してくれるとても有効な練習法であり、楽しみながら取り組むという、上達するために最も必要な要素が、そこに含まれています。

AJP-K-15-12col-kids_kakekko-2015SS_07-img.jpg