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7月28日、小野伸二選手が主催する「小野伸二サッカースクールin文京区」が開校しました。
同スクールは小野選手自身がモットーとする「サッカーの楽しさを伝えたい」という思い、そして「2020年のオリンピックに向けて東京をサッカーで盛り上げたい」という思いなどから開催にいたったもので、7月から月1回のトレーニングを合計6回行っていきます。

初回となった28日は、文京区在住在学、あるいはアシックス特別枠から選ばれた50人の小学5、6年生が小野伸二”コーチ”とともに、約1時間半のトレーニングを行いました。

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小野選手からの挨拶のあと、トレーニングはウォーミングアップからスタート。
小野選手を先頭に、ジョギング、そしてバックステップやサイドステップなど、いろいろなステップを織り交ぜながらグラウンドをランニング。ランニングの後は、ストレッチ。
仰向けに寝そべった状態であげた足の裏にシューズを乗せ、シューズを落とさないように体を回転させるという股関節のストレッチメニューではみんな大苦戦。
小野選手からは「できなかった人は、家に帰ってからも練習しよう」と宿題が与えられました。

ストレッチに続いて行われたのは体幹トレーニング。
小野選手も普段行っているようなメニューにみんなもチャレンジ。
少しきついトレーニングに顔を歪めながらも、みんな積極的にチャレンジしていた姿が印象的でした。

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そして、お待ちかねのボールを使ったトレーニングへ。

まずはボールフィーリングを確かめるために、高く投げたボールをキャッチしたり、上に投げたボールを体の後ろ側でキャッチしたりといったトレーニング。2人1組ペアになってしゃがんだ状態からボールを頭や背中で挟み、ボールを持ち上げるメニューでは、この日が初対面となった友達同士、お互いのタイミングを合わせてボールを持ち上げようと、声を掛け合い取り組んでいました。
そしてメニューはリフティングへ。小野選手がデモンストレーションでさすがのテクニックを披露してくれ、参加者のみんなはそれを目を輝かせて見ていました。リフティングを何回か続けたあとに蹴り上げたボールをトラップするなど、実際のゲームでも役に立つトレーニングも行われました。

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トレーニングの締めくくりは、みんなが楽しみにしていたミニゲーム。
4チームに分かれて行われたゲームには、小野選手も参加。それまではおとなしかった参加者のみんなもゲームになると積極果敢にプレー。浮き球のコントロールなどこの日練習したプレーが見られたり、お互いに声を掛け合ってプレーをする姿が見られ、ゴールを決めた後にはチームのみんなで喜んだりと盛り上がりました。小野選手もキック、コントロール、ドリブルと、随所に参加者のみんなにとっては最高のお手本となるプレーを見せてくれました。

約1時間半のトレーニングはあっという間に終了。トレーニング後には、小野選手への質問タイムも設けられ、「相手選手のパスをカットするにはどうしたらよいですか」という参加者からの質問に対して、小野選手からは「相手の気持ちになってみる。相手がどういうことを考えてプレーしているのかを考えてみよう」とアドバイスが送られました。また次回のトレーニングに向けて「次のトレーニングまでの1ヶ月を使って、自分のチームや自分自身でしっかりと練習をしよう。次会うときに、みんなの上手くなった様子が見られるのを楽しみにしています」というメッセージが送られました。

参加者の山口日菜乃さんは、「サッカーが上手になりたくて参加しました。トラップや体幹のトレーニングは家でもできるので、ちゃんと練習したいです。次のトレーニングも楽しみです。」と今回のトレーニングの感想と次回への楽しみを話してくれました。第2回のトレーニングは1ヶ月後の8月下旬を予定しています。(参加者募集はすでに締め切られています。)