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「小野伸二サッカースクールin文京区」第三回トレーニングは9月29日に行われました。
開始前から参加者同士でコミュニケーションをとり、グラウンドに出てボール回しをしている様子が多く見られました。

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これまでは、ランニングからスタートしていたトレーニングですが、今回はボールを使った形でのウオーミングアップからトレーニングがスタート。

まずは小野伸二選手を先頭に、ボールをドリブルしたり、足の裏や両足のインサイドなど、いろいろなボールタッチをしながらグラウンドを大きく一周。
続いて、リフティング。小野選手やアシスタントコーチからは、足だけでなく体のいろいろなところを使ってタッチすること、ボールをしっかりとコントロールすること、といったアドバイスが送られました。
その後、ストレッチと体幹トレーニングを入れてウオーミングアップは終了。

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ウオーミングアップのあとは、ボールキープとボールコントロールのトレーニングへ。
まずは、ボールキープのトレーニング。
二人一組になり、片方がボールホルダー役、もう片方がディフェンダー役となりボールの奪い合い。
ボールホルダーはボールに触らずに、自分の体を使ってディフェンダーにボールを奪われないようにするという、まずは体を使ってのボールキープ。
次に、二人でパス交換をし、コーチの笛が鳴ったらボールの奪い合いがスタート。
一つ前のトレーニングを活かして、ボールを持っている人は、ディフェンダーとボールの間に自分の体を入れ、ボールに触られないようにガード。
ボールだけではなく、ディフェンダーの動きをよく見ながらボールをキープすることが大事なこと、とより実戦に近いトレーニングでみんなは意識しながら取り組んでいました。

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続いて、ボールコントロールのトレーニング。
最初は、決められたラインまでトップスピードでドリブルを行い、ライン上にボールをピタッと止めるというトレーニング。
トップスピードからボールを止めるというスピードの急激な変化に対応するのはとても難しいことですが、スピードの緩急はサッカーの試合中のプレーにおいてとても有効的なことであり、実戦に役に立つトレーニングのひとつです。
次に、細かいボールタッチのトレーニング。
ひとつ前のトップスピードでのドリブルとは対照的に、細かく数多くボールタッチを行います。それでもできるだけ早いスピードで行うことが求められていました。
そして、最後にディフェンダー役を入れて1対1の形でドリブルのトレーニング。
ボールをドリブルしている側のボールタッチとディフェンダーをドリブルで抜く感覚を養うためのトレーニング。

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ボールキープとボールコントロールをいろいろな形でトレーニングした後は、どちらの要素も組み入れたトレーニングへ。
グリッドの中で全員がボールをドリブルし、自分以外の相手のボールをグリッドの外に蹴り出すというもの。自分の体を使ってしっかりボールをキープすること、動いている状況でしっかりボールをコントロールすることの両面が求められるトレーニング。
途中からは小野選手やコーチ達も鬼役でグリッドの中に入りました。
このトレーニングで最初に多く見られたのは自分のボールをとにかく奪われない、蹴り出されないようにするという守りの意識。それを見た小野選手からは「守るだけじゃなくて、相手のボールを奪いにいくチャレンジをしよう」という声かけがされました。その小野選手からの”合図”もあり、途中からは積極的にボールを奪いにいくという白熱したボールの奪い合いが随所に見られるようになりました。

トレーニングの最後は、4つのグループに分かれてのゲーム形式のトレーニングへ。ボールの奪い合いの局面やドリブルからのボールコントロールのプレーなど、この日トレーニングした内容をゲーム形式の中でトライしようとみんな積極的にプレーしていました。3回目となった今回のトレーニングはより実戦的なトレーニングメニューが多くなり、少しでも実際の試合で活かせるようにみんな意欲的にトレーニングに取り組んでいたのが印象的でした。

次回第四回のトレーニングは10月下旬を予定しています。(参加者募集はすでに締め切られています。)

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