ASICS | アシックス - FAQ ウォーキングシューズ


ウォーキングシューズのQ&A

ウォーキングシューズの踵にタグ穴があいている!

シューズを製造する工程の中に、甲材(皮革)にラスト(靴型)を合わせラスティング(吊り込み)をおこなう工程があり、その際にかかとの中心をずらさない為に「釘を打って止める」必要不可欠な作業があります。これにより製造上におけるかかと部の左右のズレ、かかとの深さのばらつきを防ぐことができます。
タグをつける為にできた穴ではなく、製造工程上やむを得ずあける穴です。釘を打たずに作っている靴もありますが、その場合は生産効率を優先させております。当社シューズは足入れを重要視し、精度の高い靴作りを目指しております。

 

ウォーキングシューズ雨天時のお手入れ方法は?

雨天使用後のお手入れ方法 雨は靴の大敵です。雨の日に一日中履いた靴は、晴れた日の一ヶ月分ほど消耗するといわれています。 雨の日に履いた靴は乾燥すると油分がぬけ、繊維がからみ合って堅くなります。又、翌日になると表面に白い膜が浮き出ることがあります。これは汗の塩分または甲革のなかに含まれている物質が移動してできるものといわれています。

このように雨で濡れたり、中がムレたりした靴は、まず真水で白い膜の部分を全体にぼかしながら拭き取り、完全に膜を取り除いてから、今度は乾いた布で水分を軽く吸い取るようにします。そして、型崩れを防ぐため新聞紙を薄紙に包んでから靴の中に詰め、湿気をこれに逃しながら風通しの良い場所で陰干しにしておきます。乾いた後は革が少し堅くなっていますので、クリームをよく塗り込んでおきます。これには乳化性クリームを使用します。(油性クリームより浸透性が高く、革に栄養を与え柔軟にする効果があります。)

■上手な保管:
靴をしまう前には必ず陰干し乾燥させ、クリーナーとクリームで十分にお手入れして下さい。汚れはカビの原因になってしまうので、防カビ性クリーナーで落としておくと良いでしょう。また、保管場所の関係で箱の中にしまうときは、乾燥剤や防カビ剤などを入れておくとよいでしょう。 汚れ、湿気はカビの原因になります。保管のときは必ず湿気の少ない場所に。
ウォーキングシューズで目が痛くなるほどきつい臭いのものがありますけど!

現状、オールウェザータイプとして商品展開しておりますソールに関しまして、臭いがきついと一部の指摘を頂戴しています。ノーマルラバースポンジを使用したソールと比較しますとゴム臭がきつく感じられますが、これはウェット路面でのグリップ性能強化の為に、素材の柔らかさを実現する為に材料配合中に特殊な軟化剤を使用していることが原因です。
しかしながらこの軟化剤は、ゴム化学の業界ではごく一般的な材料で、他メーカーの底材でも寒冷地対策やウェットグリップ対策の施された部品では同様の臭気があります。商品として臭気によるデメリットはございますが、当社のオールウェザー対応シューズとしてグリップ性・安全性追求を目的としました商品コンセプトをご理解いただきご使用されることを切望致します。

防水・はっ水について教えて下さい。

防水機能とは、水を「通さない」機能の事を言います。当社商品に使用している素材でも「はっ水性」と「耐水性」で機能を分けて表示しております。はっ水は防水とは違い、生地に水が浸透したり、染み込みにくくする機能のこと、つまり水を「はじく」機能の事を言います。はっ水効果は、長時間維持できるものではなく、使用回数や使用状況によって低下していきます。
耐水効果とは、生地自体には水が染み込むが、外から水の浸入を防ぎ、内側に通さない機能のことを言います。実用(雨具など製品として)に耐えるためには二つの物理特性が欠かせません。
(※一般に「防水スプレ」ーは、はっ水性を付与させるスプレーのことで、生地表面にフッ素系樹脂などを塗ることで水をはじく機能を持たせるスプレーになります。)

ウォーキングシューズのオールソール張り替えの修理を店に持って行きました。すると「1度修理されているので2度目はできません」と言われました。甲の部分はまだまだ綺麗なのになぜですか?

オールソール修理の作業内容ですが、加熱によりソールの接着剤の強度を落とした上、ソールをすべてはがして全く同じ新しいソールを貼りつけるという作業を行います。その際、甲側の接着面に最初についていた接着剤を削り取った上、新しいソールを上から接着いたします。その削りとる際にどうしても、接着剤だけでなくシューズ本体の接着する面の革も若干削りとってしまうことになります。
1度なら特に問題はございませんが、2度、3度削りとった場合、甲の接着する部分の革の厚みが薄くなり、そのことによって歩行中の負担に耐え切れず、破れてしまう恐れがございます。以上のことから、シューズを一番良い状態で履いていただけるよう、オールソールの修理は、1度限りとさせていただいております。
(※一部始めからソール張り替えができない品番もありますので、店頭にてご確認ください。)

ウォーキングシューズのかかとの部分が欠けているような形になっているのですが、不良でしょうか?

これは「ウォーキングカット」と申します。ゆっくり歩いても足には体重の1.2倍の衝撃がかかります。特にかかと部分は地面と接する面積が狭く、大きな負担となります。衝撃をできるだけやわらげるために、かかとの外側を斜めにカットして着地面積を広くいたしました。

 

ウォーキングシューズの音鳴りが非常に気になります。

シューズ構造や素材の組み合わせによって、接地時や屈曲時に音鳴りする場合があります。屈曲性を高めたソール構造による甲被や中敷と中底との摩擦音、靴底のグリップ性を高めるための構造による接地音の他、特に、ビジネス用で通気性を高めムレを少なくするエアサイクル構造のシューズでは、空気排出音が発生することがあります。商品完成度をアップさせ、音鳴りを減少するよう、さらに研究開発に力を注ぎ、改良改善を重ねておりますので、何卒、路面グリップ性(滑り難さ)やエアサイクル機能(むれ難さ)などの商品の機能をご理解のうえ、ご使用くださいますよう、お願いいたします。

ウォーキングシューズはっ水レザーのお手入れ方法は?
■はっ水レザーの特徴:
通常の革よりも水の滲み込みが少なく、汚れも取れやすいのが特徴です。ただ靴の縫い目などから水が入ったり、ある一定の時間以上濡れている状態が長引きますと、革の表面から水がしみてくる可能性があります。また、長くご使用であればはっ水効果が低下してくることもあります。
■はっ水レザーの加工方法:
革の加工工程で、革の繊維の中に防水材を含ませ、革の内部に水が浸入することを軽減しています。
■一度クレンジングクリーム類を塗ってしまったら:
クレンジングクリーム(界面活性剤の入ったもの)で革の表面を塗ってしまうと、繊維に含ませた防水材が弱まるため、水が入りやすくなってしまいます。そうなると水が革の繊維の奥まで浸透してしまいます。市販のはっ水スプレーをふきかけて一時的なはっ水をすることは出来ますが、元のはっ水機能は失われてしまいますので注意してください。
シェイプウォーカーを子供に履かせたいのだけど・・・(お母さんより)
<質問詳細-1:中2のお兄ちゃん>158cm、67kgで、痩せる為と、水泳の筋力強化の為にシェイプウォーカーを履かせたいけど、問題ないかしら?通学に2,3kmほど歩いているので、このシューズを履けば効果が上がるのではないかと思ってるんです。

このシューズは、運動習慣のない方や、運動不足気味の使用者の方の脚筋肉活動量を増やし、毛細血管を活性化させることで脂肪燃焼効率を高め、シェイプアップを図ります。特に、坂道を登るような負荷が足(脚)にかかり、普段あまり使わない前頚骨筋(すねの外側)の筋活動量を増やことや、腓腹筋(ふくらはぎ)の鍛錬、さらに骨盤が前方に押し出されるような姿勢(真っ直ぐな姿勢)を維持出来るので腰回りの血流も促進されウエストの痩身にも効果的です

ただし、これらは比較的、運動習慣の少ない人が、長期使用(最低3ヶ月)によって得られる効果として検証されていますので、子供さんや、まして水泳などの運動習慣が有り、日常でしっかり歩いている人には、思ったほどの効果は見込めません。ただ、継続して使用してもらうことで、普通のスニーカーよりは効果はあります。子供さんの発育等にも悪い影響はないと考えます。

<質問詳細-2:小4の弟さん>お兄ちゃんと反対に細いんです。水泳の為の筋肉を付けたいので、このシューズはどうかしら。

小学性の段階では、持久系筋肉(遅筋)が発達する時期ですので、あまり意識して瞬発系筋肉(速筋)を鍛えることはお薦めできません。骨の発育にもマイナスになる場合があります。

☆親御さんが、意識してそういった用具やグッズを買い与えることはあまり良くありません。 普段通りのシューズで、おにごっこやかくれんぼや縄跳びなど、屋外の遊びの中で 自然に発達させる方が望ましいと思います。

シェイプウォーカー買ったんですけど、今までウォーキングシューズを履いてきたし運動不足だと思って・・・。妊婦は履いてもいいかしら?

妊娠初期または臨月頃には使用法によっては運動強度が高すぎます。(お腹が張ってしまいます)妊娠中期以降のお腹が大きくなってからは姿勢を真っ直ぐに保つことも容易ではなくなり、つま先上がりのこの靴の場合、坂道等で危険が予想されるためご使用はお避けください。しかもソール底面が平らではないため、安定性に欠けますのでなおさらです。