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みなさん、こんにちは!「歩く」を語るTALK×WALK第6回はあなたの街のアシックスウォーキングのお店です。直営店では、足の精密な計測をもとに、手作業でさらに心地よい1足を仕上げてくれるプロがいます。どんなコトをしてくれるの? 話を聞いてきました! 

いらっしゃいませ。接客にお1人30分から1時間はかけるので、土日はお待ちいただくことが多いんですよ。ご案内順を間違えないようリストでお呼びしています。

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オープン2年半になります。お客様は主婦の方やご年配の方が多いですね。ご家族にもGIROをおすすめくださいます。高尾山に近くて、気軽に山登りをされてるお客様が多いのも特色ですね。旅行からちょっとしたハイキングまで使えるような、いろんなタイプの靴を充実させています。

八王子は通勤圏が広いので営業ウーマンの方もいらっしゃいます。GIROを気に入って各シーズンでご愛用、ブーツまでGIRO!という方もいらっしゃるんですよ。
私は銀座店で研修をして、八王子店オープンと同時にこちらに来ました。実は地元っ子なんです。

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銀座は、お昼休みに「午後の営業に間に合わせて!」と飛び込んでくる方もあって「急がなきゃ!」でしたけど、八王子は夕方近くに「早く帰って夕食作らなきゃ」みたいな感じで・・・ こちらのほうがお客様にはじっくり選んでいただけると感じています。

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大切なお時間をいただいて接客する分、お客様にホントに愛着がわきますね。名前を覚えてくださるおなじみさんやリピーターの方も多くて、ちょっと会ってないと心配になります(笑)

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まずこの計測機をご覧になって「何かすごいオオゴトね」っておっしゃいますね(笑)
履いている靴の足幅は3Eくらいなのに本当はEもないような方や、23cmだとおっしゃっても測ってみると22cmくらいしかない方もあって、驚かれます。

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本当は、靴が足なりについてこないと歩きにくいんですよ。でもご年配の方は締めつけ感が苦手で、大きめを履かれている方が多いですね。「これ脱げちゃいませんか?」くらいの。それに、若い頃と同じように、先が長いデザインの靴を選んでいると転びやすくなっちゃうんですよ。ご年配になるとあまり足を上げず、摺るように歩くようになるので。

今履きやすい靴だと思っていても、もっと履きやすい靴が本当はあるんです。

「ほら、足なりに曲がります」って、こうグイッと(笑)

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はい、中敷がポイントなんですよね。フィット感も、クッション性も。特に春先は就活や入学式で履かれる学生さん、そのお母様に人気で。冠婚葬祭用でラクな黒パンプスを探している方にも「もっと早く会えてればよかった」って言われます。

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もともと「予算はこれくらい」とおっしゃっていても、GIROを履くと「やっぱりコレで」となりますね。

先日お買い上げの方は「あ~ラク! これなら大丈夫そう」(笑)。
「足が細くてどうしても合う靴がない、かかとがパカパカしちゃう」という方でした。計測して、フィッティングして、2Eのストラップつきのタイプをおすすめしました。ストラップがあるだけでずいぶん違うんですよ。

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最大のポイントは、ここにある3次元足形計測機で足の計測ができて、お客様1人ひとりの足に合う靴を選べることだと思います。デザインだけで選んでしまうと失敗しがちですよね。

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はい、アシックスの直営店ならではのサービスです。専門のスタッフが、足のサイズや、土踏まずの高さ、かかとの傾き、母趾の角度など、いろいろな角度からチェックして、専用の「足のカルテ」を作成して、シューズ選びのお手伝いをさせていただくんです。

ほかにもあるんですよ。セミオーダーで「3Dフィッティング中敷」※というものをお作りできるんです。これも直営店に来られるお客様だけのメリットですね。

もちろん、元々の商品のままでもフィット性に優れているんです。
希望される方には計測データに従って、お客様の骨の位置に合うように作成します。入れると断然フィット感がアップします。※対応できない商品もございます。

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両足で3,570円(税込)からです。15分くらい※でできあがりますよ。アシックスのスポーツ工学に基づいて、その場で手作業で作ります。アシックス独自の厳しい検定をクリアした専門のスタッフが、お悩みを伺って、作って、履いていただいて、また調整していきます。
※調整内容により所用時間が前後する場合がございます。

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いえ、お値段とお悩みは関係ないです。足の状態によって、パーツが増えた数だけプラスになります。

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足にお悩みのある方はもちろん、ない方も。どなたにも足それぞれに合わせて理想のバランスに近づくようにお作りします。
例えばパンプスでお仕事をされる方なら、土踏まずのアーチを持ち上げるように調整すると、前足部にかかる力が分散されて、長時間歩いても疲れにくくなります。外反母趾の方なら、内側に傾いている部分をクッションでサポートするように調整するので、立ちやすくなります。体重が偏りがちだった側の負担を軽減するんですよ。
「今履いてる靴、捨てて帰ります!」っていう方もおられます! ずっとガマンしてらしたんですね。

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いらっしゃいますね。でもアシックスの靴にしか使えない中敷で、お手持ちの靴に合わせてお作りすることはできないんです。

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実際はお客様の足の形に合わせて作っていくんですよ。医療用ではないので足の傾きの矯正はしませんが、負担が軽減されます。「歩くことをサポートする中敷」なんですね。
うちの中敷は本当に素晴しいものだと思います。一度足にあった靴を履くと、ユルさに敏感になるはずです。
あと、足に革がなじんで、伸びてきた時の調整などは無料でやっています。

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ええ、何度でも。なので調整だけでも、気軽に来ていただけたらと思います。
例えば「サイズはいいけど、どうしても小指だけ当たっちゃう」ことが多い方は、サイズを一つ上げるより、そこだけ革を伸ばした方がいいんですね。そういったこともやっています。

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3D中敷作りですね。大好きなんです。「作らせてくださってありがとうございます!」っていう気持ちですね(笑)切ったり貼ったりする手作業も楽しいですし。履いて、お客様に喜んでいただけた時は1番うれしいですね!
中敷は作らなくて、商品そのままでも「とても履きやすいわ!」「次のシーズンも必ず来るわ!」「この間のが良かったから、また来ちゃった」といったお声をいただけると、すっごくうれしいですね。
「お客様の足に合う、ピッタリの1足を!」という思いで、とことんお悩みを伺って靴選びをしていますので。

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そうですね! 感激して帰られる方が多いですから。お話していくと「痛いですよね、大変ですよね~」って、もう人ごとじゃなくなってくるんですね(笑)。とにかく「痛みが出にくい、ラクな1足になってほしい」一心です。

前職が、靴の修理の仕事だったんです。私、大学が美術系だったので、やっぱり手を動かしたくて。それで革の色を染めたり、磨きをかけたりという事をしていました。
修理に持って来られる靴って、やはりお客様に愛着がある靴なんですね。「大事に履いてもらえる靴っていいな」と思いました。靴そのものも好きでしたけど、何よりも靴を大事にしておられるお客様の、その考え方が好きになって。もっと靴と深く関わりたいと思った時「今度は、販売をやってみよう」と思ったんです。

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ホントにそうです。アシックスの「靴を売るだけの仕事じゃない」点に興味がわきました。計測して、お悩みに寄りそって。革の部分伸ばしとか、前職やっていたコトがとても役に立ってビックリしてます(笑)

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やりがいがあります。体調によって合うはずの靴が痛くなっちゃうこともあるし、買ったその場では履きやすかったけど、たくさん歩いたらどこか当たって痛くなっていくことも… そんな時にも責任を持って、お客様の足に合わせて調整できるブランドですから。

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「もし何かあったら、お気軽にいつでも来てください」とご案内していますから。そしてお客様が来られた時には、精一杯お直しします。そこも腕の見せ所です。

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もちろんです! 有料ですが、パンプスはヒールリフト(先端のラバー部分)だけでなく、ヒール本体をお取り替えできる商品も多いんですよ。※

すごく傷がついたり、ラバーを通り越して本体まで減っちゃった場合ですね。就活や営業でガンガン歩かれたりすると、ありがちです。
オールソール修理できるものも結構あります。※ ご自分の足の形に履きなじんだアッパーはそのままで、本当に長く履いていただけると思います。※痛み具合により、修理できない場合もございます。

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めげそう、というか、私ちょっとテンパりやすいんですよね(笑)。
気をつけなきゃいけないのは混んでいる時です。「計測からキチンとさせていただきたいので」と名前を書いて待っていただくんですけど、目の前のお客様のこともしっかりやりつつ、次のお客様をお待たせしないようにしないといけない。「あー急がなきゃ」ってパタパタしちゃって。

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そうなんです。3足は試していただきたいのに2足で終わったら… あと1足が本当に合う靴かもしれませんよね。ホントに必要な時間がかかるのは仕方ない ので、その分、中敷を作る時間とか、計測前後の作業とか、自分レベルの作業をパパッと早くしようとがんばっています。

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靴をお選びする時ですが…「履きやすさ」と「お客様の好きなデザイン、好み」。
そのバランスをいかにとるかが大事だなと思っています。店員だからって勝手におすすめするのでなく、お客様の欲しいものを大事にする接客に努めています。

店としては「歩くことが楽しくなるような、履きやすい1足を」と足に合う商品をおススメするんですが、やはりお客様はご自分のテンションが上がるような、好きなデザインの靴を履きたいことも多いんですね。それに、普段履いているサイズが大きめだったりすると、ピッタリしたものは「靴ズレしそうでコワイ」という思いもおありだったりして。

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「これ、絶対痛くなりそう」っていうカタチを選ぶ方もいらっしゃるんですね。「いいの、それでも」と。それを受け入れつつ、「やはりこっちの方がラクじゃないですか?」というものも提案したり、「せめてちょっと幅を伸ばしましょう」と調整してみたり。できる限り履きやすいものに近づける努力をしています。

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好きな靴を履いていただきたいんですが、計測してみてあまりにムリだと「残念ですがやっぱりおすすめできませんね」と言うこともあります。
お客様も辛いんですけど、私たちも泣く泣くです。

やはり気持よく歩いていただきたい…例えば、サイズを上げれば履ける、というのではなくて、足幅の広い商品の方が履きやすかったりします。「自分が選んだ靴」っていう責任感がスタッフみんなにものすごくあるんです。

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「もういい、言われる通りのものを出しちゃおう」じゃ、アシックスウォーキングではなくなってしまいます。お客様に少しでも快適に歩いていただけるよう「履きやすさ」と「お客様の好み」のバランスを意識しています。

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GIROで、もう2年履いています。私、外反母趾があるので幅が広がっちゃうんですけど、自然に広がるデザインを選んだので大丈夫なんですよね。自分が合ってる靴を履いていないと、お客様も「あの子、かかとがパカパカしてるのに人に靴をすすめるの?」ってなっちゃいますよね(笑)。 

はい、「お互い大変ですよね」って気持ちを共有できて(笑)。これと同じ靴を「いいわね」ってお買い上げになることもありますし、自分で履いてみて分かったこともあります。
アシックスでは特定のトラブル専用の靴というのは作っていないんですが、私たち販売スタッフが計測データをしっかり見て、適切な商品をお選びしています。例えば外反母趾だと、革の柔らかいものとか、負担のかかりにくいヒモ靴のものとか、疲れにくいクッションのものを選ぶとずいぶん履きやすくなるんですよ。

うーん… むずかしいですね。
「料理人」でしょうか。考えたこともなかったですけど。

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そうだとうれしいですね。でも、まだまだです。もっと、できると思うんです。

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次回は、アシックスウォーキング セレオ八王子店におじゃまします!