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岩瀬 安則 さん
ヒロ・コーポレーション 解体工

危険が潜んでいるところを、あらかじめ察知して備える。
それが解体現場で安全に作業するコツです。

「建物の解体は、物件によって手順が全然違うんです。」というのは、この道12年の解体工、岩瀬安則さん。たとえば鉄骨造と鉄筋コンクリート造では、解体の方法が異なるのだ。「一番時間がかかるのは鉄筋コンクリート造。鉄筋を重機の先についているアタッチメントでひとつひとつ切っていく。重機が入らないところは、人がアセチレンガスで焼き切ります。」解体というと、海外の映像にあるように、ダイナマイトで一挙に崩落させる方法をイメージするが、日本ではそうはいかないようだ。「地震国ですからね。建物がしっかりしていて、いっぺんに崩れない構造になっているんです。」さらにリサイクル法で分別解体が定められているため、家庭ゴミのように廃棄物を分別しなければならないのだ。その分、手間もかかるし危険も多い。だからこそ、安全への意識も強い。「転落とか廃棄物で体を傷つけるとか、経験上、どこに危険が潜んでいるかあらかじめわかってくるので、十分な対策を練りながら進めています。それから市街地や狭小地では、隣接する建物を傷つけないよう注意を払っています。苦情とかあると、気持ちがへこみますからね。」過酷な現場である。こういったところでは、ワーキングシューズの耐久性が試される。「これまではワーキングシューズを、1カ月から2カ月で履き替えていました。アシックスにしてからは、そんなに頻繁に履き替えません。少し高価ですけど、何度も買い替えることを思うとかえって経済的です。」

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現場ではさまざまな作業がある。
ワーキングシューズはそれに合わせて選んでいます。

解体現場では、さまざまな作業がある。ワーキングシューズは、どのように選ばれているのだろうか。そのあたりを岩瀬さんに聞いてみた。「みんな、作業に合わせて選んでいるようですよ。屋根での作業には、滑りにくいものが絶対に必要。アセチレンガスを使う者は靴ヒモじゃなく、ベルトタイプを選びます。火の粉で靴ヒモが燃えてしまうからです。私は足場の悪いところで作業することが多いので、水やほこりが入りにくく、釘などの踏み抜き防止の鉄板が入っている半長靴を履いています。」思わぬところに鉄骨があったり、コンクリートで固めてあったりと、作業を始めなければ何が起こるかわからない。それが解体現場。ワーキングシューズも幅広く対応できなければならないようだ。「いずれは高層ビルとかの解体も手掛けてみたい。それにはまだまだ技量を高めていかないといけませんね。」

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耐油性ラバー&高グリップソール

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ガラス繊維強化樹脂 A種樹脂製先芯

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つま先はラバーの補強をほどこし、耐久性アップ

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足への負担を軽減する取り替え式SRB中敷

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バックカウンター / 再帰反射時(写真は反射時)

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脱ぎ履きがしやすいファスナー付き


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