FAQ Frequently Asked Questions

FAQ(Frequently Asked Questions)では、過去にお客様相談室に寄せられたご質問と、それに対する回答を抜粋して掲載しています。

キッズシューズ(スクスク)

Q1: 靴はいつから履かせるの?
もうすぐ1歳になる我が子が、つたい歩きが出来るようになりました。そろそろファーストシューズを用意してあげようと思うのですが、歩き始めの赤ちゃんにはいつから靴を履かせればいいのですか?

立ったらすぐに靴を、と思われる方もおられると思いますが、何にもつかまらずに10歩くらい歩けるようになって、お外で履くのに必要になったら、靴を買っていただけばいいと思います。

お子さまが一番歩きやすいのはやっぱり「はだし」の状態です。西欧諸国などでは、家の中でも靴を履きますから、「靴」を履かないと歩く練習もできないので、立ったらすぐに靴を履かせます。でも日本では「家の中」というはだしで歩き方を練習できる絶好の環境があるのですから、まずははだしで上手に歩けるように家の中で練習をさせてあげるのが一番です。
つたい歩きを始めたら、お家の中で、はだしでたくさん歩かせてあげましょう。

お家の中で上手に歩けるようになったら、いよいよお外にデビューです。歩き始めてからお外で履く靴は、下が硬い地面になってしまいますので、かかとがしっかりしていてクッション性もある靴が必要になってきます。最初は違和感があって少し嫌がるかもしれませんが、お店で何歩か歩かせてみて、歩きやすそうにしているシューズを選んであげてください。

また、歩き方もどんどん変わっていきますので、その歩き方に合わせてシューズを選んであげることも大切です。はだしに近い感覚で歩ける足に優しいシューズを選んであげてくださいね。

歩き始めの頃の足のサイズは刻々と変わっていきます。歩けるようになったら……と思って買っておいたファーストシューズが、気がついたら履けなかったという苦い経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。できるだけ「これから履く」という時に、足を測ってぴったりサイズを購入して履かせてあげるようにしたいですね。

Q2: 初めての靴はどう選ぶ?
アンヨが上手になってきたので、お外で履くシューズを買おうと思います。どのようなことに気をつけてシューズを選べば良いですか?

初めての靴選びで一番大切なこと、それは実は大人の靴選びでも同じなのですが、まずは「足」を知ることです。
今、何センチなのか、足の幅は太めなのか細めなのか、甲の高さはどうなのか……。
どんなに世の中で「いい靴と」評判の製品でも、それを履くお子さまの足に合わなければ、全然いい靴ではありません。

たまに「いい靴を買いたかったので、長く履けるように大き目のサイズを買いました!」とおっしゃる方もおられますが、「大き目の靴」というだけで、どんなに機能性に優れたいい靴も、お子さまにとってはいい靴ではなくなってしまいます。自分に置き換えて、23cmの人が25cmの靴を履くことを想像してください。歩きにくいことは、すぐにわかっていただけると思います。

ファーストシューズを買うときは、ぜひ足を測ってもらえるお店を探して、まずは足を計測してもらってください。そして幅が広めか細めかを見てもらいましょう。幅が広めであれば、前足部がゆったりしているもの、素材もやわらかめで足に負担の少ないものを選んであげましょう。
また細めの足なら、靴の中で足が動かないように、できるだけ2本ベルトが付いているものなど締めやすいものや、フィット性の高いシューズを選んであげるといいでしょう。

Q3: サイズの余裕はどれくらい?
小さい子どもは自分で「大きい」とか「きつい」とか言えないので、シューズを買うときはいつもサイズ選びに困ります。大きめの靴は良くないって聞くけれど、どれくらいの大きさの靴を買えばいいのかわかりません。

靴下を履いた状態で靴を履いたとき、しっかりと足指を踏ん張って立つためには、つま先には5mm程度のゆとりが必要です。子どもの足は成長しているので、つま先に10mm程度の余裕のある1サイズ大きい靴を買えば、3歳くらいまでは平均で3ヶ月、その後は平均6ヶ月が買い替えの目安になります。

購入してすぐは、どうしても1サイズ大き目の靴を履くことになります。靴のかかとと足のかかとをしっかりと合わせて、靴の中で足が動かないように調整ベルトなどでしっかり留めるようにしてくださいね。

Q4: 買い替えのタイミングは?
まだ大丈夫だと思って子どもに履かせていた靴が、お店で測定してもらうと1cm近くも小さいと言われてびっくりしたことがあります。
本人が言わない(言えない)ので、いつ買い替えればいいのかわかりません。何か買い替えタイミングの目安はありますか?

小さいお子さまの場合はまだ骨が軟らかく、足に合わない小さな靴でも履けてしまうので、特に注意が必要ですね。
3歳くらいまでの子どもは平均で半年に約1cm、3歳から5歳の子どもの場合、足長は1年間に約1cm伸びます。

スクスクは5mm刻みで商品を販売していますので、3歳までは3ヶ月ごと、3歳以降の場合は半年ごとを目安として買い替えるようにすれば良いでしょう。
ただし、急に足長が伸びる場合もありますので、ときどき靴のかかとに足を合わせた状態で、足の指が靴のつま先に当たっていないかどうかを確認しましょう。

アシックスのキッズシューズは、スクスクは(一部のサンダル商品を除き)中敷が取り外しできるようになっています。中敷を外してお子さまの指の跡を確認していただくと、サイズの買い替えの目安になります。

つま先に5mm程度余裕があるのが、ちょうどいい状態です。
この余裕が2〜3mm程度になったり、指の跡がひとつに固まってきたら買い替え時です。逆に5本の指の跡がきれいに中敷に残っていたら、指をいっぱい使って、しっかり靴を履いている証拠です。
その時はぜひお子さまをほめてあげてくださいね!

また、爪や足の指を痛めていたりしたらすぐに買い替えましょう。

Q5: 靴はお下がりでもいいの?
お友達や親戚から、まだ履けるのがあるから……とお下がりでいただいたシューズがあります。
上の子が履いていたのも、もうすぐ下の子が履けるから、と思って取ってあります。
すぐ汚れるし、安い買い物でもないので、子どもに履かせようと思っていますが、これって大丈夫ですか?

履いていない靴であれば問題ありませんが、履いている靴は注意が必要です。
兄弟の間での「お下がり」でも、実は大きな問題がある場合もあるのです。

たいていの靴には、EVAと呼ばれるクッション材がミッドソールに使われています。
このEVAという素材にはスポンジケーキのように空気がたくさん混ざっていて、その空気が圧縮されることにより、やわらかなクッション性を発揮するのです。

そのため、ずっと履いていると少しずつその空気の層がへたってきてしまいます。それは、頑張って靴が足の代わりにクッション効果を発揮している証拠。
新しい靴と履き古した靴を比べると、その厚みが違うことがわかると思います。
また、履いている人の足の形や歩き方に合わせて、その変形の仕方は実にさまざまなのです。

だからきれいなように見えても、同じサイズでも、他人の靴を履くと何だか違和感がありますよね。
子どもの場合「お下がり」を履くことで、前に履いていた子どもの歩き方や足の形がうつってしまう危険性もあるのです。

外側から見て、少しでも靴が変形しているようなら、お下がりを履かせるのは避けてください。
また見た目も外側もすごくきれいな場合でも、せめて足に一番近い場所にある「中敷」だけは、衛生面から考えても、ぜひ新しいものに交換してあげてくださいね!

Q6: ハイカットの靴は安全?
小さな子どもの靴はハイカットのほうが安全だと聞いたことがあります。
普通のローカットの靴よりも、足首まであるハイカットの靴を履かせてあげたほうが子どもの足には良いのでしょうか?

足首まであるハイカットの靴には2つの良い点があります。

ひとつは足首が安定し捻挫などの予防効果があること、もうひとつは靴の中で足がつま先側にずれにくく、足の指を痛めにくいということです。
そのため関節が柔らかかったり、過度のX脚やO脚のように変形の強いお子さまの場合、医師に相談した上でハイカットの靴を履く方がよいでしょう。

しかし、足首まであるハイカットの靴は、足首を曲げるのに余分な力が必要になり、自然な動きを妨げることもあります。
足に問題がないお子さまが遊ぶときに履く靴は、ローカットの靴がいいですね。

Q7: 中敷でサイズ調整してもいい?
プレゼントでいただいた子ども靴、履かせてみるとサイズが大きめでしたが、中敷をもう1枚入れるとちょうど履けるようです。
また、サイズが小さくなってきた靴でも、中敷を外すとまだまだ履けるようなので、少しでも長く履かせたいと思っています。このように中敷でサイズを調整しても大丈夫でしょうか?

大丈夫かと聞かれると答えは「NO!」です。

「靴はかかとが命」という言葉があるように、歩きやすい靴は、靴のかかと部と足のかかとがぴったりと合い、歩くときにかかとが「ぱかぱか」しないように配慮してあります。
そのためにシューズメーカーはかかとの丸い形に合わせて靴を成型し、脱げにくくする工夫を凝らしています。

ところがそこに中敷を1枚入れてしまうと、どんな靴でもかかとの履き口が浅くなってしまい、とても脱げやすい靴になってしまいます。これは、どんなに機能の優れた靴でも同じこと。
その結果、せっかくの機能が活かせずに、靴が脱げないよう足を曲げない歩き方になってしまいます。

実は中敷でサイズ調整をするのは、まだベルト調節できる子ども靴がなかった頃、スリッポンタイプのシューズを履いたときに、甲部分で足が動かないように靴と足をフィットさせていた名残なのです。
現代の子ども靴は、面ファスナー付きのベルトなどで甲のフィット性を調整できるものがほとんど。
少し大き目を履いても、ベルトで動かないように調整できるようになっていますので、せっかくの機能を活かすためにも、中敷を入れることは避けてあげてくださいね。

女性のパンプスなどでは、今でもよく中敷でサイズ調整していると思いますが、前半分だけに入れてかかとには入れないですよね。かかとにまで入っていたら、脱げ易くなるということが、お分かりいただけると思います。

また足が大きくなったときに、中敷を抜いて履くと、確かに内容量が増えるので大きくなったような感じがすると思います。
でも、足は長さが伸びているのに、中敷を抜いても靴の長さは伸びませんから、靴の中で指が「グー」になって履いてしまうことになります。
それに、中敷を外すことでクッション性や吸汗性も損なわれます。

「ベルト」が中敷の代わりにサイズ調節機能をしてくれますので、大きめの靴を履くときには特に「靴のかかとと足のかかとをしっかり合わせてベルトを締める」という履き方をしていただくと今まで以上に歩きやすくなります。

中敷でのサイズ調節は、大切なお子さまの足のためには避けてくださいね。

Q8: 靴下は履かせた方がいいの?
うちの子は靴下を嫌がるので、家でもいつも裸足です。外に行く時も、裸足に直接靴を履かせています。これって、よくないのですか? 靴下は履かせるべきですか?

「足」のことだけを考えると、本当は靴下を履かないほうがいいと思います。靴も履かず、靴下も履かず、足の指を自由に動かせる環境って最高ですよね。お子さまの足や指が一番よく動いているのもやはり「はだし」の時だと思います。 ですから、お家の中ではだしで過ごされるのはとても素晴らしい、よいことだと思います。

でも靴を履くときには、やっぱり靴下は履いていただいた方がいいと思います。スクスクでも、できるだけ靴の中の縫い目を減らして、肌にやさしい素材を使って……と工夫してシューズを開発していますが、どうしても縫い目をなくすことはできませんし、段差をなくすこともできません。また、靴の底と甲被を付けるために接着剤も使用しています。これは、靴を作るためにどうしても避けられないことなのです。

足と靴との摩擦を減らし、肌に負担をかけないためにも、靴を履く時にはできるだけ靴下は履いていただきたいと思います。

また、足の裏は非常によく汗をかくところです。お子さまの足のにおいが気になる……というお母さんも多いのではないでしょうか? 靴を毎日洗うのは大変ですので、衛生面から考えても、靴下は履いていただくほうがお勧めです。

ただし保育園で「はだし」が決められていたり、お子さまがどうしても靴下を嫌がって履かない、というようなときもあるかと思いますの。その場合は、中敷だけでも洗ってあげてくださいね。

またサンダルについては、はだしで履くことを前提に、他の靴以上に縫い目を減らして段差を減らすように工夫しています。もちろん靴下を履いていただいても問題ありませんので、しばらくは靴下で履いていただいて、暑い季節になったらはだしで履くというのもいいかもしれませんね。

靴下も、快適で機能に優れたものを選んであげましょう。また、サイズが小さすぎたり大きすぎるものはお子さまの足に負担がかかりますので、気をつけてあげてくださいね。

Q9: シューズが濡れたらどうする?
突然の雨で、子どもの履いていたシューズがびしょびしょに濡れてしまいました。お手入れは、どのようにすればいいですか? 何か気をつけることはありますか?

人工皮革や繊維製の靴が雨でぬれてしまった時には、できるだけ早く汚れを落とし、白い紙などをつめて形を整え、陰干ししてください。

アシックスのキッズシューズは、ウールツイード素材などを使用した一部製品を除き、すべて水洗いができるように設計されています。

お手入れについては、普通の靴と同じように洗剤で洗った後、よく水洗いをしてください。この時に熱いお湯を使用したり、長時間水につけたまま放置すると色が落ちてしまいますのでご注意くださいね。

その後、形を整えて、陰干しするようにしてください。

このサイトでは子ども靴のお手入れ方法を紹介していますので、チェックしてみてください。

Q10: 中敷はどの靴にも合うの?
衛生面を考えて、スクスクの別売中敷を買おうと思います。
シューズはいろいろなタイプがあるのに、中敷はひとつしか種類がありませんが、この中敷はどのスクスク商品にも合うのでしょうか? シューズのタイプによっては見かけの幅が違うので、どうかなと思うのですが……。

アシックスのキッズシューズは、タイプによりアッパー(甲皮)のデザインや材料によって足入れなどが少し異なっているものの、実は底面(足を乗せる中敷面)は同じ大きさになっています。
したがって別売りの中敷は、どのシューズにもご利用いただけます。
スクスクの中敷は3サイズ兼用(ワンテンは2サイズ兼用)になっていますので、サイズに合わせて切り取ってご使用ください。

また、スクスクの中敷「キッズ中敷WM-BABY(品番TUZ101)」のLサイズと「キッズ中敷WM-MINI(品番TUZ102)」のM1サイズはいずれも「15.0cm~16.0cm」ですが、該当サイズの各シリーズのシューズについては、BABYのシリーズには「キッズ中敷WM-BABY(品番TUZ101)」が、MINIのシリーズには「キッズ中敷WM-MINI(品番TUZ102)」が適合しています。
例外として、BABYシリーズのうち「COURTBABY MT(品番TUB140)」と「AMPHIBIAN®BABY(品番TUS113)」の15.0cm~16.0cmのみ、「キッズ中敷WM-MINI(品番TUZ102)」のM1サイズがお勧めです。

ただしナロータイプに関しては、底面の足幅も細くなっていますので、別売りの中敷そのままでは合わせることができません。
ナロータイプに入っている中敷に合わせてハサミなどで前足部を切り取っていただけばご使用になれます。

Q11: 素足のサンダルは足に悪い?
夏になったらやはり足元も涼しくさせてあげたいので、サンダルを履かせようと思いますが、小さい子どもの足にはサンダルはよくないのでしょうか?ゴムぞうりのようなものよりはいいかとも思うのですが……。

サンダルは、履きやすく通気性が良いという利点があります。
しかし、足と靴のフィット性が悪い、足が何かにぶつかったときにケガをしやすいという欠点もあります。
靴を選ぶ時と同じように、フィット性が良く、同時に歩きやすいサンダルを選んであげることが必要です。

まだまだ足も歩き方も未熟な小さいお子さまの場合は、特にかかと部分がしっかりしていることが大切です。
ただ、やはり暑い季節には、通気性が良く、かかと部分がしっかりしているサンダルタイプの靴がお勧めです。
ゴムぞうりのように引っ掛けるだけのタイプの靴だと、どうしても足を引きずるような歩き方になってしまうこともありますので、気をつけてあげてください。

また夏場であっても、お出かけでたくさん歩くような時には、ちゃんとした靴を履かせてあげるように気をつけたいですね。

Q12: 取扱店舗が近くにない場合は?
友達にスクスクを薦められたので試そうと思いましたが、調べてみても近くに取扱店が無いので、実際に子どもに履かせてみることができません。
また、お店で取り寄せをしてもらうと、サイズが合わなかったときにも返品が出来ないようですが、どうすればいいでしょうか?

アシックスキッズシューズは、全国各地の取扱店以外に、このアシックス・オンラインストアでもお取扱いしております。

アシックス・オンラインストアでのご購入の場合は、商品到着後のサイズ交換ならびにご返品をお受けしておりますので、お気軽にご利用ください。
返品・交換について詳しくはこちら> >

その場合、室内での試し履き程度であれば未使用品としてお受けできますが、一度でも屋外でご使用された場合は交換や返品ができませんのでご注意ください。