ASICS
DESIGN PHILOSOPHY
DESIGN PHILOSOPHY
健やかなココロとカラダを育む製品づくりを軸にした ASICS のプロダクトイノベーション(技術革新)。さまざまな側面で、創業哲学「健全な身体に健全な精神があれかし」が反映されています。
デザイン哲学を具現化する、アシックススポーツ工学研究所
ASICS では、ヒューマンセントリックサイエンス(人間中心の科学)を重視しています。創業以来、変わらぬ姿勢で続けてきた研究開発を通じて自社のテクノロジーを進化、発展させ、次世代レベルのデザインを生み出しています
ASICS
(2023)
ASICS のデザイン哲学を構成する4つの要素
ユーザーテスト
カラダだけではなく、ココロもサポートする最高レベルのシューズを開発するにはアスリートの声が欠かせません。
ASICS では、アスリートの身体的・精神的なニーズに応える製品をつくるためにヒューマンセントリックサイエンス(人間中心の科学)にこだわっています。
世界で活躍する ASICS アスリートたち
サイエンス
サイエンス
リサーチとテクノロジーの最前線に立つアシックススポーツ工学研究所では、ヒューマンセントリックサイエンス(人間中心の科学)を重視したスポーツ工学を通して、フォーム、動き、素材、デザインを分析しています。
主な研究分野
人間特性
身体の動き、運動中のフォームや荷重点の変化に関する研究を行い、製品の試作モデル開発に役立てています。ASICS の製品は、これまでに200万人以上のユーザーによるテストが行われています。
素材
ASICS が使用する素材は、耐久性、柔軟性、持続可能性など、さまざまな観点から分析されています。より良い素材が、より良い性能を生み出します。
バイオメカニクス
部品の形状や構造の違いがカラダにどのような反応をもたらすかデータ化して集積・分析し、素材やデザインに反映させています。
イノベーション
サステナビリティ
研究開発の舞台裏
「問いかけること」を決して止めない。課題を乗り越え、進化し続ける。サステナビリティとパフォーマンスの両立