中学、高校ではじめて陸上競技をする
一日の部活動
陸上部の練習の流れ
POINT 1
メイントレーニングにはスパイクを。
自分の種目にあった
陸上スパイクを選ぼう。
81%の競技者が
脚(下肢)に違和感やトラブルを抱えています。
継続してトレーニングするためにも
自分の足と種目にあった
スパイクを選ぶことが重要です。
陸上デビューに、
足への負担を軽くするスパイク
EFFORT 13
EFFORT 13(エフォート13)は
多くの種目に対応し、兼用モデルなので
ピンを取り替えれば土のトラックでも
オールウェザーでも対応可能。
まだ自分の専門種目が
決まっていない人にまずおすすめしたいスパイクシューズです。
ビギナーのスパイクには「ARCHWRAP」搭載
中敷の中足部付近に縫い付けられた
ARCHWRAP《アーチラップ》と
名付けられたパーツ。
靴ヒモを締めるのと連動して
シューズ内部で上に引き上げられ、
土踏まずの落ち込みを支えてくれます。
特徴比較
EFFORT 13 | HEATFLAT 12 | HEATSPRINT 13 | |
ARCHWRAP | ○ | ○ | ○ |
対応種目 | 100m~1500m/ハードル/走幅跳/三段跳/棒高跳 | ||
サーフェス | オールウェザー/土兼用 | ||
アッパー | 耐久性/動きやすさ | サポート性/通気性 | サポート性 |
ミッドソール厚 | 前足部2mm/ヒール6mm | 前足部5mm/ヒール10mm | 前足部2mm/ヒール5mm |
アウターソール | 屈曲性重視 | 反発性重視 | 反発性重視 |
タッチ | ー | 弾力・厚底スパイク感 | ダイレクト・鋭いレスポンス |
POINT 2
ケガの防止や運動に対する能力を
最大に発揮できる状態をつくるためにも
ウオーミングアップや補強トレーニングは重要!

ウオーミングアップ
<走動作の確認>
「ドリル」と言われる反復練習で
姿勢や動作分解して動作を確認する。
- スプリントドリル
- ハードルドリル
- ミニハードル
- ラダートレーニング
など

補強トレーニング
<敏捷性を鍛える>
筋力トレーニングやアジリティトレーニング。
- ウエイトトレーニング
- アジリティトレーニング
- バウンディング
など
おすすめの
トレーニングシューズならこれ!
WINDSPRINT 3
厚底スパイクに近い感覚を
練習から培うことができる
陸上部に人気のトレーニングシューズ
WINDSPRINT 3(ウインドスプリント 3)。
同じ時間、同じトレーニングをするなら
意味がある効果的なシューズを履こう。