陸上スパイクピンの選び方や
スパイクピンの種類を知ろう!
トラックの種類から
陸上スパイクピンを選ぶ
オールウェザートラック
オールウェザートラックには
「パウピラ®」
短距離・中距離スパイク向け
TTP983・TTP989の
ピンに合う
おすすめ陸上スパイク
長距離スパイク向け
TTP981のピンに合う
おすすめ陸上スパイク
フィールドスパイク向け
TTP982のピンに合う
おすすめ陸上スパイク
陸上初中級者向け
TTP985・TTP973の
ピンに合う
おすすめ陸上スパイク
POINT
競技場によってはスパイクの長さが制限されていることも。確認の上、指定に従って長さを選ぼう。
先輩や販売店のアドバイスを参考にするのがベスト。
競技場によっては
スパイクの長さが制限されていることも。
確認の上、指定に従って長さを選ぼう。
先輩や販売店のアドバイスを
参考にするのがベスト。

アンツーカートラック(土)
アンツーカートラックには
「ランスパーク®」
ピンに合う
おすすめの陸上スパイク
POINT
足への負担やケガの危険性を抑えるため、練習には1サイズ短めのピンがおすすめ。
レジナスガードは大切なスパイクを破損から守る部品。摩耗してきたら新しいものと交換しよう。
足への負担やケガの危険性を抑えるため、
練習には1サイズ短めのピンがおすすめ。
レジナスガードは大切なスパイクを
破損から守る部品。
摩耗してきたら新しいものと交換しよう。

スパイクピンのお手入れルール
勝負にこだわるアスリートは、
ギアのケアにも手を抜かない!
正しくお手入れすれば、
愛用のスパイクは
さらに期待に応えてくれるはず。

すり減ったピンは使わない
先端がすり減ったピンでは効果的なグリップ力が発揮できないため、早めに取り替えよう。ソールの摩耗によりスパイク保持ナットが少しでも露出してきたら、スパイク自体の買い替えどき。
POINT:土用は、先が丸くなったらアウト。オールウェザー用は、カドをチェック。

取り付け方にも気をつけて
スパイクピンの取り付けは、最初にハンドルを使わずに指でピンが止まる位置まで回し、ピンが垂直に入っていることを確認したのち、ハンドルで最後までしっかり締めよう。
POINT:最初はハンドルを使わずに!!
※ご使用前には必ずスパイクを締め直してください。緩んだ状態でご使用になりますと、スパイクの脱落・ナットネジ部の破損の原因となります。

使用後は手入れを忘れずに
使用後、スパイクの汚れや水分を拭き取ってからしまうのを忘れずに。ピンもいったんすべて外して拭いてから、再度装着し、安全のためスパイクカバーをつけておこう。
POINT:水分や泥を放っておくとサビのもとに!

やってはいけないタブーを知ろう
大切なスパイクを長持ちさせるためには、コンクリートの上を歩いたり、かかとを踏んだりすることは厳禁。シューズの性能を劣化させることは、使用中のケガなど足のリスクへもつながる。
POINT:コンクリートの路面は歩かない!かかとは踏まない!
フィッティングの基礎知識
選手の力をもっとも効果的に
引き出せるよう設計されたスパイク。
間違った履き方は
ケガやトラブルのもと。
正しいフィッティングで使いこなそう!

シューレースの通し方は二通り
左右交互に「孔(あな)の下から上に」ヒモを通していくアンダーラップレーシングは、圧迫感の少ないのが特長。反対に「孔(あな)の上から下に」通していくオーバーラップレーシングは、締まりがよく緩みにくい。