足のサイズをチェック
自分の足に合っていない靴を履くと、いくら優れた性能をもつ靴でも十分な効果を発揮しないだけでなく、足の健康に影響を及ぼす恐れもあります。
自分の正確な足のサイズを知らなければ、正しい靴選びはできないので、きちんと計測シートで測定することをおすすめします。
まずは計測シートをダウンロードして計測準備
足のサイズを測るために、下にあるボタンから計測シート(PDFファイル)をダウンロードしてください。保存したファイルを開き、印刷してください。印刷メニューの「用紙サイズにあわせる」にチェックがついている場合は、必ずチェックをはずして印刷しましょう。
Macintoshでは用紙設定をA4サイズに指定して印刷をしてください。
印刷が出来たら「谷折り」の部分を折り曲げて測定を始めてください。
※印刷の状態によって、計測シートの目盛に誤差が生じる場合があります。
定規などで誤差がないかご確認のうえご使用ください。


1.かかとの位置を合わせる
計測シートの谷折り部分が倒れないよう、壁など垂直なところに計測シートをあて、肩幅の広さに足を開き、直立します。(もしくは座ったまま、足を計測シートの上に乗せます)

2.中心線に人差し指を合わせる
計測シートに描かれている、足形のイラストの上に足を置き、人差し指の中心と、かかとを結ぶラインを中心線に合わせます。

3.計測します
かかとから一番長い指の先端までの長さを測ります。つま先の先端に基準線に垂直になるように線を結び、数値を読み取ります。その数値が足のサイズになります。
※両方の足を測ることをおすすめします。
4.計測した足のサイズに+1.0cmが目安
これが靴のサイズの目安になります。座りながら計測する場合は、計測サイズに+1.5cm足してください。
注意事項
・計測シートは左右どちらの足も計測できます。
・一人では測りにくいので、正確に測れるように他の方の手を借りるようにしましょう。
・確認したサイズに左右差がある場合は、大きな方のサイズを目安に靴をお選びください。