リハビリの現場では、男女それぞれが特性を活かして活躍しています。

看護師は女性が多いですが、理学療法士の男女比は同じぐらいですね。車椅子やベッドからの移乗介助などは、やはり男性の方が得意ですので率先して行なっています。特に大柄な患者さんの場合などは、かなりパワーが必要ですからね。逆に女性は男性より細かいところまで気がついてくれるので、助かっています。それぞれの特性を活かして毎日の治療にあたっています。

父親として家族との時間も大切にしながら、
同僚とはプライベートでも仲良くやっています。

理学療法士同士でプライベートな話をすることも、もちろんあります。同じ年代の子供がいるなら、仕事の忙しさと子育てをどう両立しているかとか、こんな時は父親としてどうあるべきかとか、よく話し合っていますね。家庭がある人は家族との時間を大切にしていますよ。時には一緒に飲みに行ったり、サーフィンやスノーボード、バーベキューに行くこともあります。他の職場と同じじゃないでしょうか。

脱ぎ履きしやすく、動きやすい。
理学療法士にはアシックスのメディカルシューズ。

理学療法では治療のために患者様のベッドに上がらせていただくことも多いので、シューズは脱ぎ履きがしやすいベルトタイプを使います。アシックスのCAREWALKER®700は、アッパーのかかと部分が低いローヒールで素早く脱げるし、足のゆびに力が入って踏ん張れます。デザインもシンプルなので、病院内でも違和感がありません。サイズも豊富なので、男性から女性まで幅広く使えますね。

※使用者個人の感想です。