WINJOB®CP219BOA

新しいBOA®フィットシステムで
現場でのさまざまな動作に対応し、
よりアクティブに動ける。

BOAレースがよりしっかりと締まる
サイドマウントダイヤルと
レギュラーウイズによって、
優れたフィッティングとホールド性を実現。

WINJOB®CP219BOA

ワーキングシューズはワイドウイズ(3E相当)がマーケットでの主流ではありますが、自社調べによると2E以下の足囲の方が全体の約60%を占めており、ワイド(3E相当)1種類のウイズでは、さまざまなワーカーに対して適切なフィットを提供することができません。適切なフィットは靴の中で足が横ズレしにくいので、「動きやすい」「足の負担が軽減される」という声もあり、パフォーマンスに直結します。「すべてのお客様に価値のある製品を提供する」というアシックスの理念のもと、もっとレギュラーウイズ(2E相当)を訴求していきたいと新たなモデルを考えていく中で、着脱が容易でありながらよりしっかりとフィットさせられるBOAフィットシステム(サイドマウントダイヤル)を採用しようと考えました。

WINJOB®CP219BOA

今までのタングセンターにダイヤルを配置する「センターダイヤル」では構造上ある程度のところまでしかレースを締め込めませんが、ワイド(3E相当)の足囲に対してはそれでも十分でした。ただし、足囲の細い2E以下のウイズに対しては締め込みの量が不十分ではないかという懸念がありました。ですが、サイドにダイヤルを配置した「サイドマウントダイヤル」はしっかりとレースを締め込むことが可能でその懸念を改善してくれました。また、ダイヤルがサイドにあるおかげで、ダイヤルの干渉が軽減されてスムーズにしゃがみ動作ができることも利点のひとつだと思います。
他の機能にも目を向けていただくとメッシュアッパーによって通気性に優れ、ミッドソールにFLYTEFOAMを採用しクッション性と軽量性にも優れています。デザインはスポーティーなイメージに仕上がっていて、軽快さや、アクティブなパフォーマンスを求めるワーカーにはおすすめのシューズです。

WINJOB®CP219BOA

ガラス繊維強化樹脂製 A種先芯

作業用靴には、
安全性と軽量性が求められます。
つま先部分にはガラス繊維強化樹脂製の
軽量先芯を搭載し、
安全性と軽量性を両立。

再帰反射材

夜間の作業の視認性に配慮して、
かかと部に暗いところでも光を反射する
再帰反射材を採用。

WINJOB®CP219BOA
WINJOB®CP219BOA

fuzeGEL内蔵

ミッドソールのかかと部に、
スポンジにGELの機能を融合させた
優れたクッション性を発揮する
独自開発の「fuzeGEL」を内蔵。

トゥアップ設計

「転倒」の原因のひとつである
「つまずき」に対し
シューズのつま先をあげることで
引っかかりにくくしています。

WINJOB®CP219BOA
WINJOB®CP219BOA

CPグリップソール

機械油などを扱う現場で使用する作業用靴のアウターソールには、油で劣化しにくい耐油性ラバーを使用しています。作業用靴として必要な耐油性と耐摩耗性に優れた素材と、滑りにくさを考慮した意匠を採用。

SRB中敷

足への負担を軽減するために、足のアーチを支えてかかとの内側への倒れ込みを抑える立体形状のSRB中敷を採用。
取り外して洗濯も可能なので、清潔感を保ちます。

WINJOB®CP219BOA