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パリ2024オリンピック・パラリンピック
TEAM JAPANオフィシャルスポーツウェア

「パフォーマンスとサステナビリティの両立」​

TEAM JAPAN PARIS 2024 OFFICIAL SPORTS WEAR
Conditiioning

Conditioning​​

今大会は高い寒暖差が予想されるため、試合に向けてのコンディション調整に適したウェアを目指しました。ポディウムジャケットに、前回大会で開発し好評いただいた、衣服内のムレを軽減し快適な着心地を追求したアシックス独自のテクノロジー「ACTIBREEZE(アクティブリーズ)」を搭載しました。

開催地の環境に対応するため新しい通気構造を採用しており、アシックススポーツ工学研究所の「アシックスボディサーモマッピング」を基に、動きに追従し孔が開閉するメッシュ素材を適所に配置することで効果的な通気を提供し衣服内を快適に保つ設計にしています。​

Sustainability

アシックスは2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指しています。

「ポディウムジャケット」と「ポディウムパンツ」はリサイクル材の採用や再生可能エネルギーの活用などさまざまな温室効果ガス排出量の削減施策を行い、前回大会と比較して約34%削減しました。また、製品の環境負荷を透明性をもって開示するため、各アイテムの製品ライフサイクル(材料調達・製造・輸送・使用・廃棄)で排出される温室効果ガス排出量(カーボンフットプリント)をプリントしています。

オフィシャルスポーツウェアにおける環境負荷低減への取り組みはこちら以下をご覧ください。

Sustainability
Diversity

Diversity

「多様性と調和」を重視し、オリンピックとパラリンピック、また競技の枠も超えて一つのチームであることを意識しながら、選手個人が輝けるウェアの開発を目指しました。
見え方が一着ごとに異なりながら統一感もあるデザインとしたほか、「ポディウムジャケット」にはさまざまな年齢、性別の方にフィットするようにフィットする新しいデザインのシルエットを採用し、Tシャツにはスタイリングを自由に楽しめるようビッグシルエットも用意しています。​