いよいよ2月25日に開催が迫った「東京マラソン2018」。36,000人の定員に対して、毎年10倍以上の応募があつまる、人気のあるマラソン大会です。その大会規模も日本最大級で、ボランティアには1万人が参加し、沿道には100万人もの人が駆けつけ熱い声援を送ってくれます。コースは昨年から変わり、東京都庁をスタートして浅草、品川、銀座を通過し、フィニッシュとなる東京駅前・行幸通りを目指していきます。コースの攻略ポイントをアシックスランニングクラブの島田コーチと池田コーチが解説します。普段なかなか走ることのできない東京の街並みを楽しく走り抜けましょう!

スタート前の注意するポイントは何かありますか?

島田コーチ スター卜前は寒いからアップしてもあまり意味が無いので、スター卜後がアップだと思ってください。


⇨MAP01

大規模マラソンならではの、スター卜前の準備や特徴もありますね。

池田コーチ 参加人数約 3万6千人がスター卜地点に集合するので卜イレや手荷物預けなど大変です。電車遅延があるかもしれません。土地勘の無い方は特に余裕をもってスター卜地点に来てください。とにかく寒いので、暖かくしてスター卜を待つようにしましょう。今回からスタート地点で衣類リユースサービスもありますので、うまく活用しましょう。


スター卜してからのポイン卜をいくつか教えてください。

池田コーチ 飯田橋までの5kmは下りなのでオーバーペースに注意が必要です。落ち着いて、ゆっくり肩をまわすなどリラックスして走りましょう。


⇨MAP02

島田コーチ 神田から日本橋までの10kmは体調を確認する区間です。天気だとか、汗の出具合など考えながら走って欲しいです。雷門まではスター卜から15km地点。雷門手前で自身の完走をお祈りしましょう。


⇨MAP03

次は蔵前橋を渡り、清澄通り門前仲町を折り返すコース。「蔵前橋」がポイン卜。高低差を感じるポイントで門前仲町までは小さい橋をいくつも越えるため、後半の体力に響いて来る区間です。道幅が狭く、対面通行、内側を走っていれば友達とアイコンタクトもできるし、応援することもできる。両国や富岡八幡宮など下町コースが東京マラソンの新たな魅力です。


⇨MAP04

門前仲町を越えたハーフ地点では体力30%消費くらいが良いです。2回目の蔵前橋通過時に余力があるようにするのがポイン卜。浅草橋を越えて浜町、日本橋区間は気温差とビル風対策、体温調整が難しい区間で脚も疲れ、手も冷えてくるのでアームウォーマーなどで調整。華やかな銀座中央通りはザ・東京!という所です。声援に応えて笑顔で走りましょう。

東京マラソン2018

⇨MAP05

日比谷通りから品川までは単調ですが路面がよく、道幅もあり走りやすい。記録狙いの人には最後の頑張り区間の10kmです。


後半の集中力の作り方とかありますか?

島田コーチ タイムを目標にしている方は lkmごとのラップに集中。完定が目標の方は後半のつらいところに家族や恋人にいてもらうといった目標を作ってもいいですね。


⇨MAP06

ここで給水しようとか決めておいた方がいいんですか?

池田コーチ 基本的に全部の給水所で少しずつでいいのでこまめにとってください。スポーツドリンクの所では必ずとる。ミネラルがとれないと脚がつりやすくなりますから。給食も空腹を感じる前に食べましょう。特にジェルなどは30分後にちゃんとエネルギーになります。おなかがすいている感覚があれば、我慢せずクリームパンなど食べても良いでしょう。

島田コーチ 沿道の応援は初めて東京で走る方はびっくりすると思います。知らない人が応援していてくれたり、ハイタッチをしたり。そういう触れ合いも楽しい。コースは10km過ぎたら殆ど対面。まさに東京という都市を走る、とても魅力的なコースだと思いますよ。フィニッシュは東京駅前・行幸通り。この素晴らしいコースを笑顔でフィニッシュしましょうね。

東京マラソン2018 フィニッシュ

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※アシックスは、東京マラソン2018のオフィシャルパートナーです。