初心者の場合はまだ筋力があまりなく、フォームも安定していない場合が多いので、クッション性や安定性の優れたシューズがおすすめ。フォームが安定し筋力もついてきたら、速さを追求したシューズをぜひお試しください。ここでは目安として、キロ5分程度、それ以下で走るスピードを求めるランナーを対象としたシューズの選び方をご紹介します。


さまざまな距離やレースを快適に走ることを考えて開発されるアシックスのランニングシューズ。


バリエーションは豊富ですが、基本的には同じ設計コンセプト、構造、テクノロジーが採用されています。さまざまなタイプのランナーに対応するアシックスのランニングシューズがどのように作られているのかが分かれば、スピードを求めるためのシューズを選ぶ際に注意しなければならないポイントが見えてきます。スピードランニングに適した1足を見つけるための秘訣をお教えします。

設計コンセプト

軽量性

ランニングでは、足を上げて前方に振り出す動作でもエネルギーが必要になります。シューズを軽くすることで足の振り出しに必要なエネルギーも少なくて済みますのでタイムを縮めるためには、軽いシューズが有利です。

ただし、初心者の場合は筋力があまりなく、フォームが安定していない場合が多いので、クッション性や安定性を考慮したシューズがおすすめです。

構造

シューズのパフォーマンスを決める、大切な構造。アシックスのスピードタイプのランニングシューズは、軽量で必要最小限のクッション性や安定性を備えた、ソールの開発・設計がされています。


ミッドソールの厚み

アシックスのスピードタイプのランニングシューズは、ミッドソールが薄いのが特徴。路面からの力を次の一歩へと効率良く繋げられるように反発性を備えたソールは、効果的に推進力を生み出すことが可能となります。


ドロップ

ドロップとはソールのかかと部とつま先部の厚みの差のこと。一般的にドロップが大きい場合は、かかとでの着地からつま先が離地するまでの重心移動をスムーズに促すことができるため、初心者や安定した重心移動を求める方におすすめです。ドロップが小さい場合は、路面への接地をコントロールしやすく、力を路面に伝えやすいため、よりスピーディに走りたい方におすすめです。


テクノロジー

トップアスリートも訪問する「アシックススポーツ工学研究所」で開発されたテクノロジー。高いパフォーマンスを引き出すこのテクノロジーを、ぜひお試しください。


FlyteFoam®(フライトフォーム)

樹脂に繊維を混ぜ込むことで、軽さとクッション性を高い次元で両立させた素材。 優れたクッション性をもちながら軽量化を実現させたことで、スムーズで効率的な足運びが可能となり、スピードを引き出しやすくなっています。

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軽いジョグや長距離ランなどさまざまなシーンで着用できる RoadHawk FF


TRANSLATION:Yuka Taniguchi