ASICS | アシックス - FAQ アスレチックシューズ


アスレチックシューズのQ&A

ランニングシューズの「寿命」について教えて下さい。

ランニングシューズにつきましては、テスト段階では最高のパフォーマンスを発揮するのは500KM程度までで企画されております。
また、使用環境(路面状況・体重・走り方など)や保存状況(温度・湿度・塩分・油脂分など)の関係で接着剤のはがれなどの劣化も発生いたします。
シューズは作業員の手作業による生産工程のウェイトが高いことから、寿命や劣化にもバラツキがございます。
しかしながら、ソールが擦り減ったり・はがれたり、アッパーが破れたりしない限りは使用は可能ですし、風通しの良い所で中敷きを外して自然乾燥させておくと、長持ちさせることも可能です。

シューズの中敷に貼ってあるシールをはがそうとしたところ、粘着力が異常に強く、綺麗にはがれなかった。これはどうして?

中敷のサイズシールは、シューズの搬送中に中敷から外れ紛失し、お客様がご購入される時にサイズのお間違えのないようにステッカーにしております。
お店に商品がお届けされるまで、シールが簡単に剥がれないようにある程度の接着保持力を持たせております。
当社といたしましてはそのまま履いていただけるように色落ちしないインクで、機能上問題のないように薄い紙でシールを作成しておりますが、現在は、お客様から頂戴しましたご意見をもとに、社内検討を行い、一部商品を除きサイズシールの中敷への貼り付けを廃止いたしました。

シューズの紐の通し方についてなんですけど、一番上(足首からくるぶしあたり)に2つくらい紐通しの穴があるものがほとんどのようですが、どうやって通すのでしょうか?

上部の2個のシューレース穴は、よりタイトなフィット感と高いひもじめ効果を希望される場合にご使用いただきますが、通常のランニングの場合はお客様のお好みでご使用ください。
また、製品関連ページの中でも「シューレース(靴ひも)の通し方」を記載しておりますので、ご参考いただけましたら幸いです。
うち「2段ハトメのシューレーシング」を紹介いたします。

  • 通常どおり上の穴までシューレースを通す。(下から上に出す)
  • シューレースをそのまますぐ隣の追加の穴に通す。(上から下)
  • 反対側のループ状になった輪の中にシューレースを通す(内側から外側)
  • ループ状になった輪の中にもう一方のシューレースを通す(内側から外側)
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子供に履かせる陸上スパイクはどれがいい?(以下、質問詳細参照)

<質問詳細>

現在小学生と中学生の子供が陸上競技をしています。 筋力の不十分な小・中学生用のスパイクを選ぶのに何を参考にして良いかわからない状態です。聞いたところではエフォートが子供用に設計されているとのことですが、この他にはないのでしょうか?
実際に私の周りではサイバーゼロ、サイバーブレード、サイバースプリントを履いている小学生もおり、足に負担がかかり故障しないかと考えることがあります。 何か基準のような購入判断出来るものはないでしょうか?

<回答>

陸上スパイクでは小学生用や中学生用といった学年相応での区分けはしておりません。ご使用いただく選手の方の走法や筋力、技術、使用場所によって区分けされております。

現在、様々な大会の普及により小学生のスパイク使用が増えてきております。陸上スパイクは記録向上に向け通常のランニングシューズとは違った構造をしているためスパイク選びを誤るとケガや故障の原因にもなりうる可能性がありますので、慎重にお選び頂きたいと考えております。

スパイク選びのポイントとしては極力『足への負担』を軽減するということです。足への負担が一番かかるのはピンの部分です。競技種目、使用場所、使用状況によってピンは交換することができますが、長いピンほどひっかかる力が強く足への負荷も大きいので小学生や筋力の弱い方には短いピンをお勧めします。短いピンを使用すると、引っかかる力は大きくはないのですが、足への負荷も長いピンに比べると小さく『足への負担』も軽減されています。

一例をあげますと、

《アンツーカー》
  • 短距離:12mm → 9mm
  • 中距離:9mm → 6、7mm
  • 長距離:6、7mm → スパイクを履かない
《オールウェザー》
  • 短距離:8mm → 7mm
  • 中距離:7mm → 5mm
  • 長距離:5mm → スパイクを履かない

のようになり、1サイズ短いスパイクピンでの対応となります。

もう一点は、陸上スパイクは使用するグランドによりオールウェザートラック専用タイプとアンツーカー(土)・オールウェザートラック兼用の2つのタイプがあり、オールウェザー専用は試合に向け軽量化のために最低限の補強しかついておりません。しかし兼用タイプは、硬い土のアンツーカートラックでも壊れにくいようにしっかりとした補強がついています。フォームや脚力が定まっていない選手は着地の際にスパイクが変形しやすいのですが、しっかりとした補強がついていればスパイクの変形を防ぎケガや故障の予防することが可能で、正しいフォームの完成に近づきます。

また、陸上スパイクにはスパイクピンが走る際に前足部の力がかかる部位に配置されています。そのピンのポイントがオーバーサイズ(大きめのサイズを履く)などによりずれてしまいますと、本来力がかかる部分に力がかからなくなり競技をする際に支障がでますので要注意となります。

【足の小さな選手向け】
  • HEATSPRINT
  • HEATFLAT
  • EFFORT
  • TRACKSTAR

厳密に言いますと、小学生専用のスパイクはありませんし子供用に設計されている訳ではありませんことをお含みおきください。

綱引きシューズの外底を、グリップを高めるために削りたいのですが、ダメでしょうか?

当社綱引きシューズのアウターソールはそれぞれの性能を持っており、個人で加工されますとアウターソール性能が変化し、思わぬ事故に発展することがございます。 アウターソールの加工はしないでください。

シューズ取扱説明書に「シューシャンプー・クロス用」というものが載っていました。これはどれを使えばいいのでしょうか?アシックスで売っているの?

現在当社では「シューシャンプー・レザー用」のみ販売いたしておりますが、クロス用としてもお使いいただけます。ほか、市販のシューシャンプークロス用もご使用いただけます。

レジナスクロウとレジナスガードの違いについて教えてください。

レジナスガードは大切なスパイクを摩耗から守る部品です。土用トラックで使用する時に正しく固定できるように、小さな石や硬い破片、異物等との摩擦突起を守ります。また、足(膝)への衝撃を緩和する役目をもちます。
レジナスクロウはグリップ性を発揮し、ゴムチップタイプのトラックでのゴムへの食いつきが良いのが特長です。跳躍競技では、レジナスクロウは割れやすくスパイクが壊れる原因になるため、レジナスクロウを使用せずにシルバーピンのみでのご使用をお勧めいたします。

学校の体育教師をしていますが、バスケット等の授業後、ゲーム中で方向を切返す動作の時に、生徒のシューズ裏の「ゴム」?のあとが体育館床に、引きずったような跡が残るときがあります。白色を基本とした紐のシューズという指定以外、どんなものでも良いのですが、その理由付けにあまり説得力がありません。床のシューズ跡が残らないものであれば良いのかなと思います。どんなシューズでも跡が残るのかもしれませんが、どのような素材が特に悪いのか、見分ける方法などありましたら教えてください。

体育館床にゴムのあとが残るのを、一般的に「マーキング」といいます。例えばバスケットボールは競技上滑りにくさ(グリップ性)が要求されますので、より高い摩擦係数のラバーソールが必要となりますので合成ゴムよりも天然ゴムの多いラバー配合となります。
天然ゴムはグリップ性がいいという長所がある代わりに耐摩耗性が低いという欠点がありその欠点を合性ゴムで補完しているわけなのですが、耐摩耗性が低いということはソールのラバーの一部が体育館床にゴムの跡として残る場合があるということになってきます。特にソールのカラーがブラックなものはブラックカーボンが配合され、マーキングする場合があります。
当社製のバスケットボールシューズでは特にマーキングでのお申し出は頂戴してはいませんが、一般的にはブラックカラーなどの濃色のソールよりもホワイトカラーなどの薄色カラーのものがマーキングしにくいといえます。

シュークリームのスポンジ、へたってしまったらどうすればいいですか?

クロは同商品のシロに比べてツヤだし成分のワックスが多く含まれており、チューブ使用時に塗布スポンジ内に残ったクリームが、次に使用されるまでの間に一部乾燥してワックス成分が凝縮されます。
この繰り返しにより、徐々にスポンジ内のワックス成分の蓄積で粘りが出て、スポンジ自体の復元がしにくくなったものと推察されます。
特に使用頻度が高く、連続的な使用状態ではクリームが塗布スポンジの根元まで含浸して蓄積し、スポンジの復元に影響が出たものと思われます。

シロは、ワックスの他に着色剤(白顔料・酸化チタン)を多く使用しており、この成分は乾燥すると粉体なためスポンジ塗布器に含浸しにくく、クロのスポンジ塗布器のような状態にはなりにくいと言えます。
また、ラミネートチューブでなく、アルミチューブを使用しており、クリームに含有している着色料の関係で、現在のラミネートチューブ材質では溶ける恐れがあるために、アルミチューブを採用しております。
対策につきましては、塗布スポンジ内にクリーム成分が蓄積・凝縮した場合は、スポンジ塗布器を外し、定期的にぬるま湯で洗い、乾燥させると、スポンジが復元いたします。