マラソンのためのトレーニングをしている人なら誰でも、練習の予定を立てていても、どうしてもキャンセルできない用事ができて予定が狂ってしまった、などの苦い経験があるはず。

秋冬のレースに向けてトレーニングしていると、途中でちょうど家族旅行とか夏休みの旅行の予定が入ってくるもの。とはいえ、前もってきちんと計画しておけば、飛行機や電車、車での移動がどんなに多い旅でも大丈夫。旅行を目一杯楽しみながらトレーニングもしっかりできる、一石二鳥の旅ランの計画の仕方をみてみよう。

下調べはしっかりと

旅行に出かけるときは、前もって現地の天候や人気のランニングルートを調べて、快適に走るために必要なギアをチェックして。自分の必須ランニングアイテムを持っていくだけでなく、地元の人がおすすめするルートをネットでリサーチしておけば安心。スマホのアプリを使えば道に迷うことも避けられるはず。安全なルートは、現地のランニング事情に詳しい人に確認を。どうやって宿に帰ったらいいのか見当もつかない、迷ってしまって帰れない、なんていうことがないように、携帯や小銭は忘れずに!

ホテルの設備は要チェック

フィットネス施設を宿泊客に無料で提供しているホテルが増えている。さまざまな種類のマシンを備えた24時間営業のジム、ウエアのレンタルはもちろん、おすすめのランニングルートを教えてくれるところも。フィットネス関連のサービスについてはホテルのフロントに聞いてみる。練習用のギアを持ち込まなくても、早朝にランニングマシンで走ったり、自分の部屋でトレーニングをしたりできるところを選んでみては。

 旅ランを計画してみる

その土地をよく知るためのベストな方法は足で回ることというのは、ランナーならよくわかるはず。街を駆け抜けることで見えてくる景色は、ツアーバスや車から眺める風景とは一味違う。自分の足で旅をすると、街のいろいろな魅力が発見できる。旅ランの醍醐味を味わうためには、必見のポイントを押さえた、タイムを気にしないで気ままに走るためのコースをいくつか準備して。街を楽しみ、見どころをチェックするための時間はたっぷりとっておこう。こうすることで、旅の大事な部分を大急ぎで飛ばさなくてはいけないというプレッシャーを感じないで済む。

頑張りすぎないで

旅に出るとどうしても体に負担がかかってしまう。そういう時こそ、自分の体の声に耳を傾け無理はしないこと。時差ぼけ、疲れ、脱水、気持ちが悪いなど、何か調子がおかしいなと思ったら、予定通りにランニングをこなすより休んだほうが効果的。ランニングを一度くらいスキップしても、大きなマイナスにはならない。むしろ、体を休めて調子を取り戻した後は、前よりもしっかり力強く走ることができるようになったと感じるはず。


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TRANSLATION:Yuka Taniguchi