サイズがあった靴を選んだら履き方も大切です。
正しい履き方で足と靴をしっかりフィットさせるようにしましょう。
ベルトを広げ両手で靴を
しっかりと持ち足を入れます
かかとを踏んだままで履かないようにしてください。
かかとが合うように
トントン地面に軽く打とう
つま先を打ち付けて履かないようにしてください。
かかとを合わせた状態で
ベルトをしっかり締めよう
ベルトが2本あるときは、上から順に締めます。
履き終わったら足のゆびが
ちゃんと動くか確かめよう
つま先に、5㎜~1㎝くらいの余裕があればOKです。
つま先を打ち付けて履かない
足の指がちゃんと動くようにつま先に5㎜~10㎜の余裕を持たせることが必要なので、つま先ではなくかかとに合わせて履く履き方を推奨しています。また、つま先を打ち付けることでつま先部分の破損の原因になる可能性があります。
かかとは絶対に踏まない
かかとを踏んだまま立ったり歩いたりすると、ヒールカウンターがつぶれ変形し、足の損傷や不安定な動作を招くおそれがあります。