うまくいかないことは、誰にでもある。
そこで逃げるか、挑むか。
強さとは、その選択の積み重ねである。
わたしたちは、知っている。
決して逃げず、
挑み続けている選手たちがいることを。
悔しかったあの日々は、きっときみを強くする。
早稲田大学競走部
（2024年度結果 出雲駅伝：6位 全日本大学駅伝：5位 箱根駅伝：4位）
早稲田大学競走部は、挑み続ける。
目標は、箱根で総合優勝すること。
多くの悔しさも苦しさも乗り越えてきた。
その強さを証明する時だ。
山口 竣平 二年
白石 幸誠 四年 主務
工藤 慎作 三年
山口 智規 四年 主将
帝京大学駅伝競走部
（2024年度結果 出雲駅伝：8位 全日本大学駅伝：8位 箱根駅伝：10位）
帝京大学駅伝競走部は、世界一諦めの悪いチームだという。
目標は、箱根で5位以上を取ること。
変化することを恐れずに、ここまできた。
たしかな手応えを自信に、チャンスを掴みに行く。
専修大学陸上競技部
（2024年度結果 箱根駅伝予選会：2位 箱根駅伝：17位）
専修大学陸上競技部は底抜けに明るい。仲が良い。
でもひとたびレースがはじまれば、目つきがかわる。
目標は、予選会通過、箱根で10位以内でゴールすること。
積み重ねた日々を信じて、全員で勝負に挑む。
中央学院大学駅伝部
（2024年度結果 箱根駅伝予選会：5位 箱根駅伝：14位）
中央学院大学駅伝部の強みは、チームの強さ、気持ちの強さ。
まずは箱根予選会で3位を取ることを目指す。
昨年の悔しさがチームの雰囲気を変えた。
最後に笑うのは、きっとこんなチームだ。
山梨学院大学陸上競技部
（2024年度結果 箱根駅伝予選会：3位 箱根駅伝：18位）
山梨学院大学陸上競技部は、覚悟をもって挑む。
目標は、予選会を通過し、箱根でシード権を獲得すること。
悔しい経験が選手たちの想いを強くした。
仲間を信じて、力強く駆け抜ける。
